IRC MIBRO

050701_1042.jpgYeti DJのタイヤ変えました。それまでは「マキシス・ラーセンTT 1.9」にスタンズを入れてチューブレス化して使ってました。この組み合わせはおそらくショートトラックで最強ではないか?と思ってますが、軽くてよく転がります。欠点もあって、チューブレスではないモノをチューブレスにしているので、タイヤ交換が面倒(だと思う)のと、強度的にはおそらく期待できないので間違ってもダウンヒルなんかには使えない気がします(試してない)。そんなこともあり、このタイヤはショートトラック専用となってホイールに付けっぱなしでした。

今回、高峰のスロープスタイルのレースに参加することもあり、今年話題のIRCのNewタイヤ「MIBRO」をゲット。チューブドとチューブレスがあるのですが、ホイールがマキシスXM819/USTなので、チューブレスをチョイス。
サイズは1.95、2.1、2.25と3種類あるのですが、リアだけコギを軽くしたいので1.95にしようか迷いましたが、今回は見た目重視ということで2.1。このサイズでショートトラックからダウンヒルまで一通り遊んでみようかと思ってます。

#全然関係ないんですが、このMIBROというネーミングは新撰組の京都での俗称の「壬生浪」から来ているのかなぁなどと勝手に想像。ちょうどテレビでやってたし。

050701_1041.jpg心配だったのは取り付け。実は先のラーセンTT&スタンズの組み合わせは、一度も外したことがなかったので、チューブレスを自分で履かせる初めて。タイヤレバーは使うなと聞いていたので、手だけで入れ始めましたがわりと簡単にハマった。
最初なかなかビートが上がらないので焦りましたが、タロイさんに見てもらうと、空気穴の外側にビートがちゃんと落ちてませんでした・・・。
ちゃんとハマっていれば、ちょっと汗をかくくらい一気に空気をいれこめば、フロアポンプでもわりと簡単に空気を入れられました。チィーブレスってなかなか空気がいれられないイメージがあったけど以外に簡単。

MIBROのインプレは、まだそれほど乗ってないので別エントリーで。

2005年6月30日 過去のコンテンツ