シャドーディレーラー導入

シェイクダウンで壊してしまったXTシャドーリアディレラー(RD-M772）ですが、小川輪業さんで応急処置をしてもらい無事に復活。ディレラーハンガーを変更すれば完璧とのこと。シマノはスモールパーツの供給がしっかりしているので、こういうときに使っていて良かったと思いますね。

シフター(SL-M770)と組み合わせて使ってますが、発売されてからかなり経つので、今更書くまでもありませんが、ホントにカチっとしたシフトフィールですよね。メカメカしいというか、好き嫌いもあるかとも思いますが、きっちり変速してくれる安心感があります。ツーウェイリリースもやっぱり便利、癖でやっぱり手前に引いてしまいますが。
６.6でSRAM ROCKETも使ってますが、シマノのほうが、若干シフトが重い感じもしますね。SRAM のほうはシャドーじゃないので、公平な見方ではありませんが。まぁこれは、慣れと好みのレベルかと。
ディレーラーは、トップノーマルで利用中。ローノーマル+デュアルコントールレバーもブリザードで使っているので、時々こんがらがります。世間的には、未だトップノーマルのほうが人気な気もしますが、上りでシフトダウンに気を使わないほうが、気持ちいいかなぁと最近感じはじめてます。
そういえば、デュアルコントールレバーはシマノでは開発終了との噂を耳にしました。普及しないまま、なくなってしまうのでしょうか。ワタシの周りではなかなかの装着率なのですし、ワタシも１つ前の方のXTをつかってますが、かなりお気に入りです。完成車への装着がほとんどなかったのと、スラムの後手に回ってしまっている間に、伸び悩んでしまったというのが、仲間内の談でした。

アウターリングが前回から変ってます。6.6のアウターに元々つけていた、レースフェースのものをつけました。
エピファニーは、ＢＢハイトがmomentより低くなっていることを忘れ、この前ガリっとやってしまいました・・・。特に登りなんですがmomentの感覚で走っていると、ペダルをよくヒットさせてしまいます。障害物を超える際の、抜重が足りてないんですね。ＢＢが低い分、momentよりもうちょっと抜かないと。