BGM:Spoon / Revenge!
撮影機材：SANYO DMX-CA8

週末は久々にNoRideだったので、先日の奥多摩ライドの動画をup!。YouTubeの左右の余白も気になるので、そろそろHD導入したいですね。
アクションカムATC2Kもロクに使いこなしてないですが、SonyのまめかむHDが気になる今日この頃。HDモードで見ると超キレイびっくりします。値段もかなりしびれますが。
ビデオ屋さんがすごい装備テストしているので、近々サンプルが見れるかな？と。

先週末は、チェンライで象さんに乗ってきた２人と奥多摩へ行ってきました。びっくりするくらい暖かくて、雪は見る影もなく、山は春を感じさせてくれました。
三寒四温と言いますが、もうすぐ春ですね。MTBレースシーズンももうすぐスタートです。

三寒四温
3日くらい寒い日が続き、次の4日間くらい暖かく、これが繰り返されること。つまり寒い期間と暖かい期間が繰り返しあらわれることであり、中国北部や朝鮮半島で昔から言われていた言葉。（goo天気用語集より）

今更ですがサスペンションのセッティングの重要性を痛感してます。

先日、小川輪業さんでもセッティング大会を開催してましたが、参加者からは目から鱗だったと聞いております。ワタシは参加できなかったのですが、小川さんにエピファニーのセッティングの相談をしたところ「前後で２度サグをちゃんと計ること、フロントのサグを○○mmに！」とアドバイスを受け、調整をしてみました。
前、後、前、後とサグを取って、バイクに股がるとあら不思議、バイクが別物のようです！
ワタシの場合は、リアの調整ばかりに気を取られて、フロントはFOXのマニュアルにある体重で規定値を入れていたのですが、サグが全然足りてなかったようです。

自転車で山に入るようになってから、長年欲しいと思っておりましたハンディーGPSを手に入れました。
GPSでは定番のGarmin社の「Oregon300」という、iPhoneのようなタッチパネルを採用したモデルです。このモデルに関しては、日本未発売ということもあり、今回は英語版を購入しました。
自転車専用としては「Garmin/edge」シリーズというモデルが、ロードユーザーを中心に人気を集めてますが、MTBツーリング派としては、ケイデンスやハートレートはあまり必要はなく、必須なのは、正確な電磁コンパス、高度計、地図機能だったので、自転車用ではなく、登山用のモデルを選びました。

先週末は、西多摩の通称２トレに遊びに行ってきました。フルで走るのは初めてでしたが、楽しいとこですねー。
この日のメンバーは、いつもの早起き漁師組合のSAMさん、TAKE君に加え、DHエリートライダーで、安達選手の次にクロカンが速いと言われているREONA氏。ただでさえ、ペースがいいメンバーなのに、DHエリートが加わったので、登りも下りも、かなりのハイペースでついていくのが大変でした。

２月になり冬本番となりました。この週末はHATTORICYCLE/TAKE君と奥多摩エリアで新ルートに挑戦してきました。前日に雨が結構降ったので、この日は林道を中心に、なるべく山の中ではなく、水はけがよく日当たりが良さそうなトレイルを選んで行ってきました。
運も良かったのですが、林道では水が流れていましたが、山頂に来ると、南斜面は太陽がてりつけ、さらにこの日は強い風が吹いていたので、山頂につく頃には、すっかり路面も乾き、路面コンディションは最高の状態でした。

シェイクダウンで壊してしまったXTシャドーリアディレラー(RD-M772）ですが、小川輪業さんで応急処置をしてもらい無事に復活。ディレラーハンガーを変更すれば完璧とのこと。シマノはスモールパーツの供給がしっかりしているので、こういうときに使っていて良かったと思いますね。

週末は皆と予定が合わず、早朝ソロで三浦半島エリアへ。
この週末は寒さもさほどではなく、晴天が続いていたので、コンディションは最高。
落ち葉ザクザク＆ドライのご機嫌なライドとなるはずだった！のですが、そこには、トラップが待ち受けておりました・・・。

アップダウンの続く一番気持ちのよいセクションに入って、思わず「うっひょー」と声がでそうになる瞬間、リアディレーラーから嫌な音が。木の枝でも絡まったと、すぐにストップするも、新品のシャドーディレーラーが変な方向に向き、そこにはなんど木の枝ではなく、太い針金が！
どうやら切れた金網の残骸が、落ち葉の中に隠れていたようで、それを拾ってしまいました・・・。
普通なら、音がしてすぐ止まれば、ディレーラーの破損は大抵は防げるのですが、相手が太い金網では・・。久々にやられましたね。

リアディレーラーハンガーもグニャリと曲がってしまいました。

２００９年の初ライドは、７トレでスタート。この日はビデオ屋さん主催で、いつものメンバー＆ちょっと懐かしい仲間達と走ってきました。ここは１度だけ走ったことあるんですが、以前に走ったルートとだいぶ違って、かなり走りごたえのあるルート設定でした。コンディションは最高で、緩やかなアップダウンが続くコースに思わず「ひゃっほー」と叫びたくなっちゃいます。